雑記

【雑記】ビルの明かりに驚く田舎者について

アッキーです。

よくわからないタイトルで始まってますが

皆さんもそういった気持ちになったことありませんか?

私はタクシーやバスの移動中に見えるスカイツリーやビルの明かりを見て

「うわぁー…都会だわぁー」

と驚かされることが多々あります。

生まれたときから都会育ちの人にとって

こういうところが「田舎者だね」と感じる部分なんでしょうね。

都会の色に染まってしまった実感

都会の雰囲気に慣れてきた頃

家族と山の中にある神社を目指し、車でドライブに行くことがありました。

徐々に山道へ入っていき、山と田んぼに囲まれた道が出てきました。

「あー…懐かしい」

そんな気持ちになったとき、何十年も見ていた景色が懐かしいと思うことが

不思議な感覚でした。

田舎から都会の大学に入学して

そのまま就職して、久々に地元に帰ってきた人とかは

そんな気持ちになるんでしょうね。

勝手な妄想ですが

田んぼや山が懐かしかったりするのは

都会の景色に慣れてしまったのだと改めて感じました。

今、地元に戻ったら、懐かしさと感動で泣いてしまうかもしれないです。

住めば都って本当なんだな

都会に引っ越しする前は、とても恐怖を感じていました。

「変なキャッチの人とかいるんじゃないか」

「犯罪にすぐに巻き込まれるんじゃないか」

いろんな被害妄想が出ていました。

でも、数年住んでいてそんなこと全くありませんでした。

あえて言うなら、飲み屋さんの呼び込みに声を掛けられるくらいかな

田舎は呼び込みどころか、歩行者がいないですから。

都会は意外と危険ではありませんでした。

それも、人によってかと思いますが、

田舎者が都会に対する偏見なんでしょうね。

おわりに

田舎から都会に移って感じたことをつらつらと書きましたが

共感してくれる人はいるでしょうか。

してくれる人がいたらうれしいです。