どうもアッキーです。
今回は自分の意見を持つことについて挙げていきます。
皆さんは他人の意見に流されて生きていませんか。
人生は生きているだけで、多くの選択を迫られることがあります。
選択を迫られるものは多くの種類がありますが
共通することがあります。
それは「他人の意見は責任がない」ということです。
他人の意見に責任がない理由
他人から意見を言われる場面は、大なり小なりいろいろなシチュエーションがあります。
例えば
- 高校を卒業したら、~大学へ行って~の資格を取るといいよ。
- あの人は人当たりがいいし、きっとあなたのことが好きだから 付き合ってみれば。
- あなたは~が得意だがら、この仕事をやったほうがいいよ。
皆さんの中に似たようなアドバイスを両親は友人等、自分以外の誰かに
アドバイスをもらったことがありませんか。
その人にとっては、役に立ちたいという気持ちやそうしたほうが良いという
考えでアドバイスしてくれている可能性があります。
ただし、他人からもらうアドバイスは大きな落とし穴があります。
それは、前述で書いた通り「他人の意見に責任はない」ということです。
アドバイスをもらった後、実践して失敗をした後
意見を述べた人は、責任をとってくれたことはありますか。
ほとんどの方は「No」と答えると考えられます。
周りの人は、良心でアドバイスをしてくれますが
その言葉を最後まで責任をもつことはないのです。
自分の意見を持てない人の特徴
他人の意見に流されない方法は「自分で考え、自分で行動する」ことが対策として
考えられます。しかし、それをわかっていても、他人の意見に流されてしまう人もいます。
他人に流されてしまう原因は「自分に自信がない」ことが考えられます。
自信がなければ、考えた内容が本当に正しいことか判断できず
最終的に他人が考えたことに沿って行動をとれば楽であると
考えてしまうためです。
自分の意見をもつ方法
「他人に流されず、自分で考えて行動しよう」
と頭で考えていても、実際に行動することは難しいと思います。
自分の考えで行動できる意識付けする方法として
- 自身が持つ価値観とビジョンをはっきりさせる。
- 自己洞察力を身につける。
以上の2つの方法があります。
価値観とビジョンをはっきりさせる。
皆さんは、こんな生き方をしたいと明確に決まっているでしょうか。
例えば
- このスポーツに取り組んで、将来プロとして活躍したい
- 人の役に立てるような仕事に就くためにこの仕事をやりたい。
- 老後は田舎でゆっくりと過ごすため、お金を貯める。
状来こうなりたいという考えは、人それぞれあると思います。
将来という目標設定をして、その設定を基準にどのように行動すればよいか
と考えることによって、その人の生きる道筋ができます。
歩む道をはっきりさせることで「価値観」ができていきます。
自身の価値観とビジョンをはっきりさせることで、自然と考え方も
明確になるはずなので、人に流される可能性は減るはずです。
ぜひ試してみてください。
自己洞察力を身に付ける
自分の意見が出せない原因として、意見を出す機会が少ないということがあります。
意見を出す能力は「自己洞察力」の高さが必要になります。
自己洞察力を高めるためには、アウトプットする機会を増やすことが必要です。
アウトプットの機会作りとして以下の方法があります。
- 日記を書く
- SNSで投稿する
- 多くの人と話す機会を作る
「書く」「話す」等の機会を意図的に増やすことで、意見を出す力が付きます。
自己洞察力をつけたい方は、試してみることをお勧めします。
自信をもって生きよう
意見を持つ方法を出していきましたが、すべて共通していることは
自分に自信を持つことが大切だということです。
今回出した方法を生かして、自身に繋がるきっかけになってもらえたら
うれしいです。
おわりです。